大当たりです。めちゃくちゃ面白い。
どこにでもいる役者志望の“ミキンコリニスタ“(芸名)の明るさや人間味を感じる嫌味、うざさ、全てひっくるめて魅力的すぎる。
スーパーになった“ミキンコリニスタ“とそれを取り囲む人々との絡みも良いんだけど、やはりおばあちゃんに尽きる。。
こんなんずるいわ😢
夢や理想追うだけじゃなんともならないけれど、頑張っている人は応援したくなる。
終盤はそんな気持ちで観てた。
これ、舞台挨拶とかの機会あったら行きたいなー
ベタだけど“ミキンコリニスタ“の由来とか聞きたい。
2019-079
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DOKUSO映画館 2021.01.22
コメンタリー付き配信
監督と主演の高山さんは、ADとエキストラとして出会っていた。
主人公の口癖である「F●ck」は当時流行っていたMCバトルとかでラッパーか常用していたり、某俳優が口癖に使っていたことが理由(笑)
「スーパーミキンコリニスタ」と言う印象的なタイトルは、自分のことを「ミキンコリニスタ」と呼んでいた「ユキ」という友人からとったとのこと。
(そもそもの「ミキンコリニスタ」は元ジュディマリのYUKIさんの「スーパーユキンコリニスタ」が由来だそう)
仮タイトルは「ダンスダンスダンス」だった。
エキストラを主人公としている作品ですが、それに関連して役者と言いつつもそれだけだけでは食べていけず撮影会などをして生活してる人たちもいる実情などにも触れていました。