そんなこと考えるの馬鹿の作品情報・感想・評価

そんなこと考えるの馬鹿2019年製作の映画)

製作国:

上映時間:45分

3.9

あらすじ

「そんなこと考えるの馬鹿」に投稿された感想・評価

かくわ

かくわの感想・評価

3.0
実は、透明人間のおばあちゃんっていないんじゃないかな。。

視覚、聴覚で感じられるものが全てではなく、ただそれが何なのかは分からないけど、噛み合っているようで噛み合ってない二人がなんか気持ち悪い(褒めてる)

ラジオ体操のシーンはある種のホラー

2019-070

映画好きな子供が撮った映画。
夕

夕の感想・評価

4.2
とにかく間と画角にこだわりを感じた
透明人間のおばあちゃんよりも透き通った肌の女優さんが舞台とよく調和してた
だから間を意識しちゃったのかも
田な中

田な中の感想・評価

2.8
親戚のアキオと夏子。アキオだけに見えるおばあちゃん。奇抜な設定ながら、おばあちゃんが見えるか見えないかに注視してしまう

どうにも噛み合わない2人の心がおばあちゃんを通して映し出される
なるほど セックスなしでも山本直樹は撮れる やー泣けた
kohei

koheiの感想・評価

3.5
ないものをあると言ってしまうことのリスク。決定的にわかりあえないと感じてしまった瞬間。
存在の不確かさ、認知。目に見えるもの、さっき食べた晩御飯そうした当たり前と思えるものでさえ個人個人で認識の違いが生じる。猛烈な切り返しの会話は実は会話をしていなかった。一方的な主張が双方から行われているだけだったのだと気づく。この映画では会話をしているふりすらせずに一方的にしゃべっていただけなのに映画の文法として会話が成立していると錯覚させられる。そこに鋭い一撃が待っている驚き。映画の文脈の上で会話していたはずなのに全く相互理解は果たされない。同じ世界を共有することは不可能で共有する努力すらも認められずはしごをはずされる無力感。
こんな映画撮っちゃうの馬鹿
平行線なコミュニケーションを永遠に続けるふたりがだんだん愛しく思えてくる不思議
虚無すぎるごっこ遊びもなんだか切なくなってきて…
結ばれるはずもないだろうふたりの少年少女時代のことまでを勝手に思って泣きました、馬鹿

最初の夏子がキャリーケースを持ってインするカット
まさに奇跡の賜物としか言いようがない
映画の神は光と風の形をしているのかもしれない
最後のアキオと嫁と夏子でご飯を食べるシークエンス
目を開けられない言葉を発せない夏子のクロースアップでは辛くてしんどくて可笑しくて笑いました
夏子は東京でも嫌なことばっかなのかもだけどがんばって開眼できると良いね
だれか優しくしてあげて
まあ誰かじゃきっと駄目なんだろうけど
『小さな声で囁いて』みを感じた。
面白いことを沢山やっているという印象
πズレてるブランコで喋り倒すシーン面白すぎたw
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