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マザーレス・ブルックリンのzshのレビュー・感想・評価

マザーレス・ブルックリン(2019年製作の映画)
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エドワード・ノートン悲願の企画が実現したジョナサン・レセム「マザーレス・ブルックリン」の映画化。
序盤はエドワード・ノートンがプラスマイナスの岩橋に見えました。
ググ・バサ=ローが相変わらずイイ。彼女の出演作は追ってるけどもっともっと大きな役に抜擢してほしい。
ボビー・カナヴェイルにはアメリカの佐藤二朗という称号を与えたい。そろそろ名脇役の仲間入りできるんではないだろうか。
仕事の出来にムラがあるダニエル・ペンバートンだけど、今作の表題曲は素晴らしい曲だった(オリジナルスコアtr.13をチェック)。
ニューヨークの匂い立つムードを堪能できる渋い作品でした。
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