2018年23本目、2月7本目の鑑賞
ルキノヴィスコンティ監督作
当時、オールロケで撮ったことで話題となった作品
クラシック映画ってカット切らないで長回しばかり目立つものが多いように個人的には思ってるのだが、今作は人物の顔を良く魅せる上で程よいタイミングでカットが切られてる印象
ある程度、全てが予見できるような展開ながらそれでいて最後まで主体的に観てられるのは作品内で何かやってくれるのでは?という名作ならではの期待値と今作がもつサスペンス要素からであろう
他の監督が撮った作品もあるようなのでそちらも拝見したいなぁと純粋に思えた