ルキノ・ヴィスコンティーの作品を初めて見ました。原作は読んだ事はないですが、十分見応えがありました。
ダークな恋愛且つサスペンスな作品でした。
夫であった店主のブラガーナを事故死で死なせるつもり…
どっちも幼稚でわがままな上に郵便配達が何に関係してるのかずっとわからず(見逃した?)、最後の最後で話が出たけどスッキリできなかった。
大人同士の(やや幼稚な)恋愛、不倫、殺人、法廷、その後…見どころ…
久し振りに邦題の意味のわからなさに絶句した。原題 ’Ossession’ 英題 ‘Obsession’「郵便配達は2度ベルを鳴らす」の何も当てはまらない。当時は独占欲的な物をそう言い換えていたのだろ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
ビスコンティの長篇デビュー作。この時代(31年)にノワール小説を映画化していた慧眼は、やはり、並外れた天才の証左かも知れません。
今見ると、控えめなエロ描写も、当時の野郎共は爆裂感に溢れてたのでし…
映像の色気。
近所で起きた女房の奪い合いによる殺人を報告した夫は、(映画なのでもちろん)妻と妻の男に殺された。殺した方も凡人なので罪悪に耐え難い。楽しく生きるために殺したのに、事件後は犯行ケア中心の…
若い男と遊びたいが、屋根のある暮らしは手放せない。
「愛があれば…!」なんて言うけど、現実はそれほど甘くはない。
1981年版を先に観てるので、ちょっと物足りなさを感じた。
ジェシカ&ジャックのイ…
『永遠の映画大国 イタリア名画120年史 (集英社新書)』を読んでいる途中でHDDに『郵便配達は二度ベルを鳴らす』が残っていることを思い出して鑑賞。
行き場のない女性がどうしようもない年上の男と…
木曜日の午後7時、階段にて鑑賞
ラーメンつけ麵ぼくザーメン💦
イタリアの巨匠、ルキノ・ヴィスコンティの鮮烈な長編監督デビュー作
イタリア北部の田舎町。ポー河沿いでレストランを営むブラガーナの妻・ジ…