It must be very nice to be you.
思ったより好きだった……。切ねえし愛おしい。父と娘の会話が面白すぎる好き。絶対居なくなったら寂しくなるよ、こんな父さん。ビル・マーレイ良すぎだ。
駆られた不安も育った環境…というかその父さんが所以にはなっているものの、憎みきれない。ローラは父のダメなところも明確に分かって言語化する大人になってる。正論を突かれて"You used to be fun."と言うのも寂しい。確かに女性に軽〜い態度は100%正当化はできないけれど、彼の性格も尊重したくなってしまう。でも自分の父親だったら言いたくもなる。
パパの中で娘はいくつになってもKiddoだし、一緒に旅行だってしたいよね。一人娘の私も自分の父を想うと何度心の底から呪ったかわからないのに嫌いじゃないんだよなとか、新しい冒険に出たんだなの話もそうなの〜って気持ちだった。
NYのブルジョワ寄りな生活もケッて気持ちになれずに見れたわ…。洗練されてる。
Apple作品として初の円盤化みたいなニュース見かけたけど、普通に円盤ほしい。
