ぽぽろ

オン・ザ・ロックのぽぽろのレビュー・感想・評価

オン・ザ・ロック(2020年製作の映画)
3.6
お父さんと一緒に夫の浮気調査をする話
パーティーのシーンでディーンの同僚の女性たちがローラを見て気まずそうな反応してたのは結局なんだったんだろう???
特に印象に残る映画ではないけど普通に良い映画だったという感想
現実では燃えてるビル・マーレイだけど、映画の中では存在感が圧倒的

他のユーザーの感想・評価

久しぶりのソフィア・コッポラ作品。

父娘のストーリーということで、もちろん監督自身の思いも入っているのだろうけれど、主演のラシダ・ジョーンズも父親(クインシー・ジョーンズ)があれだけの有名人なので、いろいろあっただろうな…と勝手に想像しながら観てしまいました。
kcm

kcmの感想・評価

3.3
思ったより良かった。サクサク観れる。
お父さん、娘と仲良くしたいんだね、いっぱい一緒に時間過ごしたいんだね、って感じで、娘はそれに対して自分のこと棚に上げて暴言吐きまくり。
そこがちょっとイヤだったけど、概ね良い。
ディーンかっこよ♡
knn

knnの感想・評価

3.8
良かった!!特に尾行シーンが好き🚗
あんなにすぐに人と打ち解けられる人はそりゃ幸せ者だよな😂
aya

ayaの感想・評価

2.7
今までのソフィア・コッポラのイメージと違ってすっきりしていて観やすかった。ずっと例の感じでいくと思ってたから驚き。お花はやっぱり綺麗。
話は普通だったけど、ビル・マーレイとラシダ・ジョーンズの魅力が感じられて良かった。
な

なの感想・評価

3.9
夫のディーンはプロジェクトの立ち上げに残業に出張に仕事に追われる日々。妻のローラは家事と育児に追われ執筆業は滞り気味。ある日、ローラはディーンに浮気の疑いを持ち始め父親に相談する。プレイボーイで家庭を顧みなかった父親に翻弄されるも夫の浮気の証拠を押さえようと2人は跡を追う。娘の夫の浮気を追いながら父親は当時の結婚生活での行動、そこに至るまでの心情を振り返り、娘に打ち明けていく。

2023年20本目
途中まではこんなお父さんいたら楽しいだろうな、と思いながら観ていた。
後ろの方でその気持ち雲散霧消したけど。
まあ怪我の功名ってやつで丸く収まったからいいのか…主人公が自分を取り戻せて何より。
Kazuki

Kazukiの感想・評価

-
【未鑑賞メモ】
NY旅行のプランニング中に発見
https://popeyemagazine.jp/post-64504/

ソフィアコッポラ×A24

あははは!と軽く見ながら。
やっぱりニューヨークには金持ちしか住めへんのか、、、とか思いながら。
しかし1年後には忘れそうな映画。

ロストイントランスレーションの監督だよ〜とか言いながらアップルtvで鑑賞。
その前の日にイニシェリン見たのもあってか夫が「面白かった気もするが本当になにもない映画だったね😊」とニコニコ言ってて、私もそこまでは言わんけど、、、という気持ちになった。

ビルマーレイはゴーストバスターズしか私無理なのかも、、、
そして自分の父親も嫌だけど、色男的な立ち位置の父親もキモくて無理かもと思うなど。
いや、父親というのが全部無理なのかもね!私潔癖すぎるのかしら、、、

でも朝の空気感がとても朝!
しかも寝るつもりもなかったのにウッカリ寝ちゃった朝!
すん、、、
AppleTV+でこれだけPCでもTVでもどうしても視聴できなくて困ったやつ。
なぜか開始15秒で毎回止まってしまう。


ニューヨークのイケ奥が自分もよく知ってる悩みでくよくよしてるのがなんか不思議な気もするんだけど、なんかサムウェア見た時もおんなじ様な感想言ってた気がする。曲もフェニックスだし。言いたいことは同じ話ではあると思う。
そういえばラシダジョーンズの普段着で着てる衣装も自分がよく着てる感じの服だったんだけど、やっぱりラシダジョーンズが着てるとさすがにかわいいなーと思ってたら、周囲から服をけなされててうけた。
hirasho

hirashoの感想・評価

-
好きな映画だった。メインのストーリーである浮気調査は、父が娘と時間を過ごしたいだけだったとも思える(実際に台詞としてある)。
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ぽぽろさんが書いた他の作品のレビュー

フランシス・ハ(2012年製作の映画)

3.8

フランシスいつも周りを気まずい空気にさせるけどどこか憎めない
聞かれてもないことペラペラ喋っちゃうの面接の時の自分すぎてウッとなった
"フランシス・ハ”いい終わり方
心に余裕がなくてあまり映画観れなか
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アフター・ヤン(2021年製作の映画)

3.7

美しく穏やかな時間が流れている
でもヤンを取り巻く周囲の心は揺蕩っている
いつかこんな未来が来る日が訪れるのだろうか
それでもクローンに対する差別があったり、発展が人間の根本を揺るがすことはないのかな
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Mommy/マミー(2014年製作の映画)

4.3

久しぶりのグザヴィエドラン
胸騒ぎの恋人が大好きなのだけれどこれもとても良かった
母の愛ゆえの葛藤に終始苦しくなる
理想の未来と現実との対比
oasis流れるのは反則だわ〜
ダイアンとカイラの最後の会
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恋人のいる時間(1964年製作の映画)

3.2

めちゃめちゃ苦手なゴダールでした
苦手ポイントが多すぎる
ダメな大人たち
マーシャ・メリルの横顔が美しい
始まりと終わりの構図が一緒なのは良き

恋人たち(2015年製作の映画)

4.0

これまた何とも凄まじい映画
あまりにもやるせない現実を生きているのに、社会を見渡せば彼らは言わば"どこにでもいる普通の人たち”
演技が本当にリアルで生々しくて映画を観てるという感覚には全くならない
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

大好きな作品を映画館で観ることができる幸せを噛み締めながら観た
あっという間の3時間
タイトルが浮かび上がってきた瞬間から爆泣き
言いたいことが多すぎて逆に何も出てこない
満員の映画館で所々からすすり
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