オン・ザ・ロックに投稿された感想・評価 - 2ページ目

「オン・ザ・ロック」に投稿された感想・評価

iPhone を新調したらApple TVの3ヶ月無料視聴期間が付いてきた。
せっかくなので、Apple TVオリジナルの本作を鑑賞。

旦那の浮気を疑うローラ(ラシダ・ジョーンズ)が相談したのは家族を捨て他の女性の元にはしった実の父親のフェリックス(ビル・マーレイ)。ローラはフェリックスの協力で旦那の浮気の証拠を掴むことができるのか?

結末はお約束どおりで、びっくりするような展開はないけれど2人のやりとりがコミカルで楽しい。
特にビル・マーレイがチャーミング。

尺も97分で、息抜きに見るにはちょうど良い良作でありました。
mood

moodの感想・評価

3.9

気持ちが伝わってくる描写がすごくすき
内容もすき
途中までお父さんみたいな親になりたいと思った
ほんと人それぞれの人生
shuripa

shuripaの感想・評価

3.7
A24でソフィア・コッポラ。

いつもどおりにハイクラスな人間の孤独・心労の話や父娘の話ではあるけど、ベタな起承転結が珍しい。
あと、ソフィア・コッポラも私生活で子育ての苦労を経験したことがよく分かる。そこは共感しやすい。
ビル・マーレイの役が魅力的でセリフも面白い。フランシス・フォード・コッポラがモデルだと思っていいんだろうか。

Apple TV+の3ヶ月無料期間終了が迫るのに全く使ってなかったから、せめてこれくらい、と思って観たけど期待したより面白かった。

彼女の作品は、世間の人気・評価が低いものも含めて何か結構好きだ。
好きな理由のひとつは、音楽の好みが合う(※だからこそ選曲センスが良いとは思わない、凡庸でミーハーな選曲。)からだと思ってたけど、今作は音楽の力に頼ってる感じはしなかった。
八

八の感想・評価

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ソフィア・コッポラの映画、めっちゃいいな!

ビル・マーレイ扮するお父さんの性格が、ちょっと私の父親に似てて。
ビル・マーレイみたいな品はないけど、ちょっとしたところで目立ちたがったり、娘にお母さんと以外の色恋の話を平気で語ったり、、笑
でもいざという時、娘のためならフットワークめっちゃ軽い!笑(感謝してます)
だから余計にローラがお父さんに頼っちゃいたくなる気持ちも、お父さんが調子に乗って暴走してイライラするのも共感。

ソフィア・コッポラは前に『ロスト・イン・トランスレーション』を見ただけですが、どちらも「父、娘」を連想させられました。
ソフィア・コッポラ自身のお父さんのフランシス・コッポラとの関係が反映されてるのかな?

2つの時計のシーンとエンディングがお気に入りです。

2022年14本目
Kaori

Kaoriの感想・評価

4.4
ソフィア・コッポラ作品やっぱり好き〜〜〜〜〜!!!ビル・マーレイチャーミングすぎ〜〜〜〜〜!!!夫婦の関係性にフォーカスするかと思いきや親子の関係性がじわじわ描かれてたのが良かったな〜〜〜〜〜満足できるまで調べちゃうパパの気持ちは分からんでもない気がする(笑)そして個人的にはまだまだ疑いたい……(笑)おもろかったな〜〜〜
一人旅

一人旅の感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ソフィア・コッポラ監督作。

『ヴァージン・スーサイズ』(99)、『SOMEWHERE』(10)、『ブリングリング』(13)と作家性の強い作品をコンスタントに発表しているフランシス・フォード・コッポラの娘:ソフィア・コッポラの監督&脚本最新作で、『ロスト・イン・トランスレーション』(03)にも出演したハリウッド屈指の脱力派俳優ことビル・マーレイが生粋のプレイボーイパパを味わい深く演じています。

NY+αを舞台に、仕事に忙しい夫の浮気を疑った作家の妻:ローラが、希代のプレイボーイである父親:フェリックスにそのことを相談したところ、二人で一緒に夫の尾行をすることになり―という夫の浮気疑惑を発端とした父娘の奔走&交流を描いたユーモラスな味付けの人間ドラマであります。

プレイボーイである父親に捨てられた記憶を忘れられないまま大人になって家庭を築いたヒロインが、今度は愛する夫の浮気疑惑に直面するという内容で、子どもの時に自分を捨てた当事者である父親との二人三脚の浮気調査を通じて、長年わだかまりのあった父娘の関係に少しずつ変化が訪れていきます。夫の浮気疑惑を巡る真相究明を当初の目的として話が進みますが、やがて父親と彼に裏切られた経験を持つ娘の父娘ドラマへと物語の焦点がシフトしていく作劇となっています。本作は、父親の過去の行動が原因で“誰からも愛されない”と心の奥底で感じながら生きてきたヒロインが、夫の浮気疑惑を発端に始まった父親との時間を通じて“父親の呪縛”から解放され、自らの幸せと生き方を本当の意味で掴み取っていくまでの過程を見つめたユーモラスでちょっぴりビターな“父娘+再生ドラマ”の佳作であります。

悩める真面目なヒロインを演じたラシダ・ジョーンズの好演は勿論のこと、彼女と行動を共にする女たらしの父親を演じたビル・マーレイの妙演が素晴らしいですし、日中~夕暮~夜で見え方の異なるNYの街角ショットも様になっています。
DAISUKE

DAISUKEの感想・評価

4.2
AppleオリジナルでA24、しかもソフィア・コッポラ監督作品。ではあるけど、全部ビル・マーレイにもってかれる。というか、彼ありきで脚本から何から用意したんじゃないかってくらい、さすがの存在感だった。最後までダメダメな父親を呆れながらも見捨てない娘の関係、なんか理想的と感じてしまった。これは、定期的にふと見返したくなる作品かも。
夫への不信感を募らせたローラは、プレイボーイな父親・フェリックスに意見を聞く。
果たして夫は浮気をしているのか。
男はそういう生き物だと断定するフェリックスの価値観に戸惑いを覚えつつも、ローラはフェリックス共に浮気調査を行う。

その調査過程で度々ローラとフェリックスの価値観がぶつかり合う。
先述したように、時代錯誤で有害な男性性を肯定する思考の持ち主であるフェリックスの言動に、ローラは呆れるばかり。
ただ本作は、フェリックスのような古い価値観を持つ過去のプレイボーイたちの言動を一刀両断に切り捨てはしない。
ローラがそうだったように、やれやれと呆れつつも、貪欲に人生を謳歌しようとする姿勢や常に上機嫌で周囲の人をも楽しませようとする彼らの姿勢には、少しばかりの羨望の眼差しを向けられている。

とはいえ、個人的にはフェリックスのような凝り固まってしまった古い価値観の持ち主に対して全く魅力を感じない。
ビル・マーレイの演技のおかげで多少は嫌悪感が緩和されていたものの、実際あの手の人に出会うと苛立ちを隠すのは至難の業だ。

ローラが自分自身の新たな時間を刻むため腕時計を交換したように、古き価値観も刷新される必要がある。
テイストとしてはコメディタッチの作品だが、古い男性特有の価値観を象徴したかのような、フェリックスのキャラクターが物語の中心となっていたため笑うことはできなかった。
t

tの感想・評価

4.5
こんな結末なんだ〜😂
全ての男が浮気症で理性のない猿ではないってこと、考えすぎは良くないってこと?笑自分に自信がないと、どんなことも良くない方向に考えてしまうんだよね〜。自己肯定感と人への信頼度って比例してるわほんと。
浮気騒動とは別に、父親と娘っていう関係がやっぱりこの映画のテーマなんだよね。ソフィア・コッポラで父娘物語といったらSomewhere!家族って、どんなにだめな親であれ中々切り離せない何かがあるのよね。それは過去の記憶の中に残る愛からか、自分も大人になって、完璧な親なんていないってわかったことによる同情心か。そこが一度別れたら終わりな恋愛とは良くも悪くも違うところ。
Mino

Minoの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ソフィア•コッポラとビル・マーレー、ロストイントランスレーション以来?約20年ぶりのコンビ。舞台は大好きなNew York。Apple TVの契約がもう少しで終わってしまうのもあって、外さない映画を選択。父と娘のコメディは娘のいる自分にも微妙に共感。娘にきつく説教される間、無表情でジッと聞いた後に、昔はあんなに楽しい子だったのに、と自分の失敗を棚に上げてボヤくところがビルの真骨頂。読後感もスッキリ、あー、早くNew Yorkに行きたい!娘とね。

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