ほいほい

ハルカの陶のほいほいのレビュー・感想・評価

ハルカの陶(2019年製作の映画)
2.0
人間、誰しも何かに心奪われる瞬間というのがある。
それが異性だったりアイドルだったりゲームだったり。
その種類、可能性は無限大にある。

情熱があるのは素晴らしい。
何かに夢中になれるのって素晴らしい。

でもね。
陶器に惚れて、弟子にして下さい。(しつこく)
弟子にしてくれたのに何で何にも教えてくれないんですか?
のループにげんなりしてしまいました。

そんなに自分の都合だけで物事考えちゃう?
ただの弟子なのに?
現代の若者に対するメタファー(暗喩)なのかしら?

多分、僕がこの手の厚かましい人が苦手なだけだと思います。

強引な方が好きな人もいるでしょうから…。
(話の本質はそこじゃないんだけど、そこが気になって気になって仕方なかった)

手取り足取り教えてもらいたがる人は、自分で考察するという力が弱いことの証明だと思うので、もう少し自分自身で努力しましょうね、と思います。
一つ一つの行動に意味合いを考えて動かないと何も進まんぞ…。(すいません、映画とは無関係の愚痴入りました)
ほいほい

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