人生、ただいま修行中の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

上映館(3館)

人生、ただいま修行中2018年製作の映画)

Each and Every Moment

上映日:2019年11月01日

製作国:

上映時間:105分

あらすじ

「人生、ただいま修行中」に投稿された感想・評価

桜坂劇場(¥800)月曜会員クラブ料金
看護師の学生時代を時系列で撮影。初めは、学校での座学から。血圧計は、せめて映画なんだから脈の音とかを聞かせてくれたり、針の動きを見せてくれたりしてくれれば、良かったなーと思いますね。
採血の瞬間って、他人のを観ても痛い……。看護師になるのも大変なのが映像を通じて理解できた。難しい患者さんとの関わりも万国共通でそれなりに悩むものなんですね。他には、数カ国後話せる人材は当然ながら必要とされるんですね!リアルな人間関係に悩み、それに懸命に応える学校の講師の姿が、これまた良いアクセントになった。今更ですけど、日本語題名の『人生、ただいま修行中』って今更だけど安易過ぎないかなー。
超個人的ですが研修医とかが働き始める4〜5月に入院するのだけは、避けたいものです。
若者が頑張っている姿を見ることはとても爽やかで、また海外の看護学校の生徒に対するケアも行き届いている感じが素晴らしかった^_^

ただちょっと淡々としすぎていた感があったかなぁ〜と思います。
☆☆☆★★★

名作『ぼくの好きな先生』のドキュメンタリー作家、ニコラ・フィリベール久しぶりのドキュメント作品。

どうやら、監督自身が急病で担ぎ込まれた事がきっかけとなって生まれた作品との事らしい。
患者にとっては、病院で働く人は全てが《先生》にすら思える瞬間がある。
自分が辛い病気等を抱えていると。それをケアしてくれる人に対し、ついつい頼ってしまう。
この作品は、そんな病院で働き。患者を1番近いところで支えている【看護師】に焦点を合わせている。

看護師とは言え。始めは全ての人が、看護に関しては《素人》に他ならない。
最初から注射器を完璧に扱ったりは出来ない。
映画は3章仕立てで。慣れない看護の世界に飛び込んだ実習生達のアタフタとしながらも始まる生活を描く。

そして映画の最後は。実際に飛び込んだ看護社会の厳しい現実に、心を押し潰されそうになりながらも。必死に食らいついて行く決意をする、看護師達の表情を通し。暖かな目線で全員の門出を祝い終わる。

この監督さんらしさに溢れた 〝愛 〟ある作品です。

2019年12月1日 キネマ旬報シアター/スクリーン2

このレビューはネタバレを含みます

フランスの看護学校のドキュメンタリー。

血圧測定や車椅子の移乗、注射のセットの練習…どれもやったなぁってことが講義の様子で出ててなんだか懐かしかった。
でも、基本中の基本の部分を丁寧に教えてくれてる印象があって、私もこんな講義受けれたら良かったのに…って正直思ってしまった。

「患者さんと自分が一番納得のいく看護をする」その大切さが伝わってきたし、患者さんと関わるときに必要なこと(プライバシーの配慮、ボディメカニクス、留意事項とか)を講義や実技と組み合わせて優しくユニークに教えてあげてるような気がして、素敵だなぁって思った。

自分の学生生活と明らかに違うなって感じたのは、実習とそのあとのカウンセリング。

実習は、学生が自分の行きたい科に行ってる?せいか、学生自身がすごい意欲的で、受け持ちなのかは分からなかったけど沢山の患者さんと接する機会があって、注射やカテーテル挿入などの処置もどんどん挑戦させてもらっていて、凄いなぁって感心した。
学生が患者さんに対して、ほとんどの処置をさせてもらうのって日本だとたぶん珍しいことだから、学校で習ったことのほとんどを実施できて、その場で吸収していける環境があるっていうのは本当にすごいことだなって感じた。

カウンセリングは各々が話を聞いてもらいたい先生にアポを取ってる?のか、すごい話しやすそうな雰囲気で、実習を通して感じたこと、学んだことを学生がはっきり答えてて良かった。
学ぶ環境は違えど、やっぱりみんな共通して実習に新しい発見があったり、ストレスを感じてたり…笑

学生が抱えてる問題に一対一で話し合って、言葉に詰まった時には待ってあげたり、代わりの言葉を見つけてあげる。そんな時間があることの大切さを改めて感じた。

全体を通しての感想は、ちょっと淡々としすぎてて、カウンセリングの最初の辺り寝てしまった…ごめんなさい😢

さ〜て!勉強がんばるぞ〜〜!!!!
gojyappe

gojyappeの感想・評価

2.5
なんか、勝手に妄想膨らまし過ぎてたw
ドキュメンタリーなのを失念していた~
興味深かったのは確かだ
自分の半年の入院中がフラッシュバックしていたから
ちょっとしんどかったw
実習生の方も見かけたし、
医師も看護師さんも!
採血の人でチクッとする人にも滅多に出会わない日常に感謝w
無痛に慣れきってたw
カウンセリングが凄く整っているっぽい印象を受けた。
各国版の作品を希望したいw
同じテーマでそれぞれのお国の事情の違いを知りたい~
mpc

mpcの感想・評価

3.8
「看護学入門コース」から一緒に学校で学んでる空気を味わえる

病院で医師ほど権限はないけど患者と常に向き合う過労看護師を目指す若者達のドキュメンタリー

生活のため、人に役立つ仕事をしたいため、などさまざまな理由でこの尊いお仕事を選んだ若者達の等身大の悩みを聞いてたらスクリーンごしに親身に聞いて涙しちゃったよ


おフランスなのに優しい目線の作品

やっぱ女看護師の赴任先は産婦人科が人気あるんだね
過酷なERやICUは新米看護師にとっては激務&使いっぱて嫌煙されるのは無理無いね
誰もがお世話になる病院の裏側を知れて新鮮!
観客は看護師っぽい子達が多かったような、、

他人に採血やカンチョーが出来たら人生他のどんな事でも出来そう、とおもてしもた
「人生は学びと喜びの連続である」
フランス、パリ郊外。"誰かのために働くこと”を選んだ看護師の卵たち。40人150日間の成長を見つめたドキュメンタリー。
3章仕立てになっており
1章 学習風景
2章 病院での実習風景
3章 実習を終えての振り返りの面談
となっている。映像はただただ淡々と日々を切り取ったもので皆とても自然。学生たちのカメラを意識していない様子にどのように撮ったのか気になる。
学生の内訳は男女、年齢、出身、人種、信仰等様々で幅広い。さすがフランスと感じる。
1、2章では手つきのおぼつかない頼りない感じの学生たちであったが、3章の面談のときには顔つきが違っていた。
今作のキモはこの3章だと思う。映像自体は向き合ってのお互いの切り替えで何てことないが、実習後の心境を吐露する姿に心をうたれた。
がん患者を担当して、その死に直面したこと。
HIVの疑いのある患者に掛ける言葉が無かったこと。
精神病患者と真っ正面から向き合ったこと。
実習先のチームにうまく馴染めなかったこと。
実習先で通訳として都合良く使われたこと。
実習先で仕事を頼まれるが上手く対応できずに自分を責めてしまうこと。
自宅が泥棒に入られ学業の継続が困難になっていること。
等々、実習の報告書をもとに指導官とフィードバックする。学生は日本では考えられないくらい自己主張をする。そこもまたフランスならではなのかと感じたし、それに対する指導官の言葉も、時に厳しく時に思いやりに溢れたものがある。看護師は誰かに寄り添う職業。学生であってもそのストレスは相当なもの。そんな彼らに寄り添う指導官たちのカウンセリングも印象に残った。また1章2章の実習中では、「プロとして仕事をする」というような発言が多く、当たり前ながらもいろいろ思うところがあった。
彼らの学ぶ姿を見て、自分も仕事は違えど初心に戻って学んでいかなくては、と思わせる素敵な作品でした。
AkioSogo

AkioSogoの感想・評価

4.0
看護学校で看護師になるため勉強中の学生に密着したドキュメンタリー。

基本ただただ撮っていくスタイルのため人を選ぶ。
体調のせいかせっかく映画館に観に行ったのに寝てしまった…残念。
こう

こうの感想・評価

4.0
ずっと気持ち前のめりになりながら観てた。

ひっっっっさびさのドキュメンタリー映画。娯楽として観ていたこれまでの映画とはまた違った惹き込まれ方。

自分の知らない看護学校の世界。勉強になることいっぱいだったなぁ…

海外の学校は、自分の知ってる日本の学校と違って、生徒がかなーり積極的に質問してる雰囲気。勉強捗るだろうなぁ…生き生きしてた。目標に向かって必死だった学生たちを見て、負けてられないと純粋に闘争心を燃やしたところでエンドロール。
愛

愛の感想・評価

3.6
「ただただ撮る」好きなスタイルです。
ナレーションがないってやっぱりいい。
赤ちゃんのシーン素敵だったなぁ。

日本の看護学校ってどんななんだろうと気になってきました。