2人のローマ教皇の作品情報・感想・評価・動画配信

「2人のローマ教皇」に投稿された感想・評価

Kaori

Kaoriの感想・評価

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キリスト教カトリックなのに
過去の告白に禅問答を加えたような感覚で観ていた。
おじさん同士の会話にクスッとなる感じもあった。
全体に賑やかではないが
集中して2時間観ることができた。
キリスト教には縁が薄く、仕組みや役職・由縁をなんとなく知っている程度でふんわりしていたが、神の声を聞くっていうのはこういう事なのかと、教皇や司教という存在が少し掴めた気がした。(ある程度の脚色はあるだろうけど)ドキュメンタリーチックな写し方と美しい庭園、荘厳で壮麗な建物に佇む姿はなんと絵のなることか。
nkmrega

nkmregaの感想・評価

4.1
変化とは妥協だ。
そう言い切る彼の心は次第に変化していく。いくつになっても変わっていける。変化を恐れなければ。
「だめだ、私のピザだ」二人の会話が面白過ぎる!
今後、もしも人から「これってどんな映画?」ときかれたらまずこう言おう。「おじいによる激アツバディムービーだよ」と。そして次にこう付け加える。「観る前からピザ屋の予約をしておいたほうがいい」と。
ヤマジ

ヤマジの感想・評価

4.0
凄く良かった!
なつこ

なつこの感想・評価

4.0
私に必要なのは心の補聴器かも
という言葉が、妙に耳に残ってる。

柔軟な考え方を持ち、ガチガチに保守的な教皇庁の枠から自由になりたいホルヘ枢機卿と、教皇になりたくてなりたくて教皇になったベネディクト16世。

辞職したいというホルヘと辞職を受け入れないベネディクトの会話劇から始まるのですが、そこから思いもよらない過去が見えてくる…。

「私は変わった」
「妥協では?」
「変わったのだ、妥協ではない」
この会話が2度出てくるんですけど、その使われ方が秀逸で、印象的。
会話劇の妙。

やがて語られる二人の罪。

ホルヘの回想として、当時のアルゼンチン独裁政権下の司教たちの様子、そしてホルヘの罪が描かれているので、当時の情勢に詳しくない私でも分かりやすかったです。

そして教皇の罪…ここについては2人の表情だけが映し出され、張り詰めた緊張感が斬新な演出で描かれてました。
そう、多分言葉にするべきでは無い。

互いに罪を告白し、重荷を背負う。

全編ほぼ二人の会話だけなのに、カット割りが飽きさせずテンポが良くて、とても自然だし、とにかく二人の話す場所がどこも素敵!!
素晴らしいロケーションの中で、それを切り取るカメラの構図もさらに素晴らしい。
海外旅行に興味のない私ですが、ロケ地巡りがしたくなりました。

そして、それに負けないくらい、たくさんの大切な言葉たち。
私は無宗教だから、神のことはわかりませんが、緊張感のある二人の会話の中には、とにかく人としてメモしたい言葉が沢山あった。

なんて思ってたら、なかなかピザが食べられないコントみたいなやりとりもあって、クスクス和ませてくれる。
この緩急が自然で心地よい。

エンドクレジットでは、ホッとするを通り越して、めちゃめちゃキュート二人が観れます!
教皇様も人間ですからね❤️

とても良い時間でした。
定期的に見返す作品になると思います。
Lilly

Lillyの感想・評価

4.0
大変興味深かった。映画"グレースオブゴット"を観た後だったので、カソリックの組織とは、教皇とはどんなものなのか見てみたかった。

脚色している部分もあるだろうけど、神の声を聞くとはこういう感じなのかと。意見が違ってもベースの神という存在が同じだから、わかりあえている2人。

それにしても、ほとんど女性が出てこない。
無知で申し訳ないのだけれど、カソリックでは今でも女性はやはり聖職者にはなれないらしい。
しかも永久不変らしい。進歩するのかな、、、。

キャストが素晴らしかった。
Jyubei

Jyubeiの感想・評価

4.9
ああ、もう好き。
たなち

たなちの感想・評価

4.1


カトリック教会の大転換点ともいうべき2人の教皇の友情を描いた物語。

キリスト教のデカさを感じましたね。

映像作品としては様々なグラフィックがおしゃれだったり個人的にめちゃくちゃ好きでした。

ファンタオレンジ

ラストのワールドカップはちゃんと盛り上がる。

なかなか長い笑
実話を基にした作品という事ですけど、要所要所で実際の映像が流れてきたり、ドキュメンタリー調にしたいのか物語なのか、、。
その点がすごく気になりましたけど、全体的には良かったかな。ただ、ブラッククランズマンくらいの映画の方が作品としては楽しめるな〜。

割と評価は高いですが、好きな雰囲気なだけにもっと好みに引き寄せて欲しかった。

しかし、よかった。逆接の連続ですが勘弁。
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