★真実を観るために1人になっても斗う
①タイトルが出るまで溜めて ドーンっ て最高だぜ!園子温監督の『愛のむきだし』(2009)以来やな😆。
❷惜しむらくはこれ、藤井道人監督『新聞記者』(2019)(退屈だった🥱😴映画の半分も観ていないんじゃないかな😰)が前提に無いと、充分に楽しむことが出来ないのでは(?)という。
②前提となる藤井道人監督『新聞記者』(2019)とは、東京新聞と望月衣塑子記者をモデルとした同名原作本の映画化なのですが、これが、(自分にとっての)映画じゃないな〜、という想いで観ておりました。
ー「この国の民主主義は〔ネタバレネタバレネタバレ〕。」
その後のラストの심은경が「国会」へと走って行く姿が…スローモーション…なんだ…ちょっと良いじゃん😳…で…どうな?るの…ウホ!…ウホーッ!!…심은경の顔どアップ!!!🙄✊✌️
③ラストのメッセージは、民主主義は1人や2人のヒーローが作っているんじゃない。皆んなで作っていくんだよ。下手っぴでも良いんだ。きみが立ち上がってくれ。ヒーローに託すな、🎶 Sally can wait
She knows it's too late as we're walking on by
Her soul slides away
But don't look back in anger, I heard you say
❸にしてもさー、音楽ってホントに大事ですね。
❹ぶっちゃけ死ぬほど退屈だったからね。寝てしまったわ❗️
④それですっきりしたのか(ズコッ汗)(寝起き)
困るんやけど、そこからこのレビュー始めないといけません。
❺映画『新聞記者』(2019)はスコア1.0〜1.1を地面をスレスレ、ズズズズと超低空飛行しながらも、最後に심은경のclose upで4.0だな、という。
で
⑤続け様に観た森達也監督『i -新聞記者ドキュメント-』(2019)が最っ高に面白くて🤣。
頭の方だから書いちゃいますが
⑥望月衣塑子記者が何かを書いているなと思ったら グーっ とズームして、こちらが観たいと思うとちゃんと観せてくれる感じでした。これだよ🥺これ。この映画は 観たい という欲望に可能な限り応えようとしている。そんな気分の中、私の閉じた眼も 👀 という。
⑦「コミカル」な望月衣塑子記者、「コミカル」な森達也監督、「コミカル」な民主主義の(目覚めた)登場人物たち。全てがチャーミングに画面に踊る。藤井道人監督『新聞記者』(2019)とは何だったのか😓という。そして
☆👁 (by 伊藤詩織さん)
❽というシーンがあるのですが、これ、伊藤詩織さんが森達也監督のカメラで遊んでいるんでしょうか?そう
⑧カメラに対する興味についての映画なんです。
やはりハイライトはガースー aka 令和おじさん
⑨どーでもいい
❾国民の知る権利というどデカいテーマに、「権力」が介入しようとするならね。
➓久保憲司さんがかつて書いたのは、90%〜99%の現実/リアルに、1%〜10%の妄想が、素晴らしい作品を生むのだ、という。
⑩森達也監督は、Bob Dylanになれるような気もする。映画を観ながらそう思った。アーティスト、表現、作品となるプロセスを僕に観せつけ、後には自由な 風 を吹かせていった。