BARに灯ともる頃に投稿された感想・評価 - 2ページ目

『BARに灯ともる頃』に投稿された感想・評価

kst

kstの感想・評価

3.9
マッシモ・トロイージ目当てで鑑賞。マルチェロ・マストロヤンニと父子役で共演しているこの作品。二人の姿を観るだけで胸が熱くなった。
終盤がとりわけ良い。途中高笑いも。
4/29
記録

父子の関係は、どこもこんな感じなんやろか。
大人になって再会した自分と父も、このような感じだったなぁと思いながら見た。
ロミオ

ロミオの感想・評価

5.0

最高過ぎんか???????
イル・ポスティーノ主演のマッシモ・トロイージの数少ない出演作として気になってたんだが傑作過ぎてビビる。しかも共演するのはマルチェロ・マストロヤンニやで。
いや、大変素晴ら…

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エットーレ・スコラ監督作品。
家を離れ、疎遠になった息子と父の、何とも気まずくも互いを思い遣る関係を描いた作品です。
原題は作中父子に幾度となく口にされる言葉、『Che ora è?(今何時?)』。…

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父と息子の1日。これまで仕事に没頭してきた父は、空白の時間を埋めるように話続ける...父といない時の息子は輝いていて寂しいね。マエストロヤンニの貫禄。

う〜わ、なんか分かるぅ。
久し振りに会う父と息子の微妙な距離感描写が絶妙過ぎて、モゾモゾしちゃうよ。
という映画。

時と共に明らかにすれ違ってる父子の生活、価値観。
なのにこうあって欲しいと願う親…

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tulpen

tulpenの感想・評価

3.5
「イル・ポスティーノ」がヒットし
マッシモ・トロイージが亡くなったことで
上映。

彼の優しい笑い顔が好きだったなぁ。


静岡サールナートホールにて。
1999年12月15日 80本目
なか

なかの感想・評価

4.3

父と息子が散歩したり、会話したり、喧嘩したりする映画。
.
いっしょに遊園地に行ったり、いっしょに写真を撮ったり、仲良しシーンが続くが、時より親子特有の価値観の違いにぶつかってしまう。
.
クスッと…

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特に何が起こるわけでもない。とても地味な映画だ。父と息子、その二人のやりとりは心温まる流れのようでいて、常にどこか物悲しい。家族って近いようで本当は誰よりも遠い存在なのかも、とじわじわと感じさせられ…

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ねぼ

ねぼの感想・評価

4.2

過保護な父とそれをうっとおしく思う息子の物語。なんだか自分と自分の父を見ているよう。でもあんなに感情をあらわにして話をしたことはないから、そこは羨ましく思ったり。父親とは上手く話せないのは本当によく…

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