KeiHirose

アンジェラのKeiHiroseのレビュー・感想・評価

アンジェラ(2005年製作の映画)
3.8
外見と内面

天使アンジェラは主人公が弱さと思っていた自分の内面であり、理想の強さを反映させた存在。そんな存在がいきなり現れ問題を次々と解決していく中で、自分の内面に気付き向き合い、一人の人間として成長していく。
アンジェラとの幸せ=自分の内面を認めて自身を愛し、充実した人生を送る

そう考えるとアンジェラは存在せずに自分の内面と向き合っていただけとも考えられなくもないが、それは考えすぎですね...笑

観た後爽やかな気持ちになれます。
KeiHirose

KeiHirose