このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリーに入って欲しい要素。知らないことを知れる、物事を多面的に見られる、視聴者に考えることを促す。その三つが全て入っている/もちろん結論の持ってき方からわかる監督の立場と距離を置きながら見…
>>続きを読むある人の影響で去年、2ヶ月くらいベジタリアン生活をしていました。鶏肉を模したフェイクミートは本当にゴムみたいで食べきれなかったのですが、挽肉のは結構美味しくて、料理に度々入れてたんです。慣れてきたな…
>>続きを読む大企業による土地の収奪や肥料の原料の枯渇といった問題から、種子バンクやトランジションタウンなどの実践例まで、食に関するテーマが包括的にまとまっており、かなり勉強になった。有機、地産地消、土地の集中的…
>>続きを読む食生活について考える。二作目。
食べない<作りすぎない なのでは?とか思って見始めた。フードロスや廃棄って言葉をよく聞くから食べ物に困る将来が想像できない。永久保存できる仕組みがあればなあ。
こ…
15歳のころから栄養学に興味を持っていたため大学で専攻して学び食糧不足による将来の食についても触れた。
本作では一つの側面ではなく多方向から食料問題に切り込んでいて序盤の有機肥料の研究は特に興味深か…
0700
□物 語 ★★★★★ ★★★★
□配 役 ★★★★★ ★★★★
□演 出 ★★★★★ ★★★
・テ ン ポ ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・喜怒哀楽 ☆☆☆☆☆ ☆☆☆
・ドキドキ ☆☆☆☆☆ …
教養として観る映画。
冒頭から衝撃的な事実、映像の連発で人類もう詰んでるな、、と憂鬱な気分になるが、それでも諦めずに解答を模索する人々は監督含め、世界中にいる。最後はちゃんと監督なりの解決案が示され…
従来の畜産農家で今後も進むとすると、食糧に限界が来るとのことで、環境に配慮する競走がお盛んになり始めた昨今。
研究室から出てきたナゾ肉と、今まで食べてきて特に問題なかった肉の、どちらを今後食べるか…
このレビューはネタバレを含みます
人口が100億人に到達の時、食糧不足になる?
食糧不足での戦争?
飢餓問題に対して解決策として遺伝子組み換え、無機質肥料(人口)。農家は農薬と収穫量の天秤。
体に悪いと言ってられない。
インドは40…