100億人―私達は何を食べるのか？に投稿された感想・評価 - 4ページ目

スーパーに並ぶ安売りの肉や卵がどうやって生産されているのか、映像で見るとかなり衝撃。これだけでも見てよかったと思う。

卵を埋めない雄は処分、短期間で成長するよう品種改良。
こういった商品を購入し続…

結局一人ひとりがどんな社会を望みそこからどう行動するかということ。斎藤幸平さんの人新世の資本論を読んでからこれを観ると幸平さんの主張や言語でのみ伝わってきたものが現実のものとして観れられる。現実的に…

昨日やってた「ノーナレ」を見て以来、私ってなに食べたらいいんだろう？状態でw
でもお腹は空くから、すき焼き定食食べちゃって。いつでもどこでもすぐに食べられる、食べ物に困るなんて今まで経験したこともな…

世界的に直面している食料危機に関して、企業や組織のさまざまな取り組み、それぞれの正義をとりあげる。私たちが直面する近い将来を考えるドキュメンタリー。

前半は生産性を高めることが供給を増やすことにつ…

21世紀半ばには100億人に世界人口が達する

種子を作る会社の3/4は10社である。
モンサントは遺伝子組み換えとかをするバイオの会社
交配種は天候や害虫に強いかもしれないが、種を作らない。そのた…

残り数十分のところで寝落ちしてしまったけど、普段あまり意識せずに肉食をしていた身としては、かなり身につまされる内容だった。
このまま地球の人口増加が進めば、食糧は枯渇する。でも、肉食をセーブすれば、…

Fair distribution of food and income.
食べ物を投資の対象としてはならない。

単なるスローガンではないSDGsをどう実現していくのかというときの答えの一つ。
…

食料危機を真剣に考える映画。

化学肥料の原料が尽きるため、安価に食糧を手に入れることができるのもあと何十年。

産卵用の鶏の雄は生まれてすぐ捨てられる現実は、ショックだった。
食糧危機への科学的な…

食品産業の現状について世界的な流れが沢山紹介されていて勉強になり、また肥料の枯渇が大きな問題である事も紹介され興味深かったです。人口問題の解決は大変な問題ですが、地道な試みから選択肢のある状況を維持…

もし大多数がベジタリアンの国である
インドの人達が
食文化を改めたら‥‥

世界から瞬く間に肉は足りなくなる


もし、今まで生で魚を食べなかった人達が
刺身の美味しさに気がついたら‥‥

たちま…