アラバン

再会の夏のアラバンのレビュー・感想・評価

再会の夏(2018年製作の映画)
3.2
1919年のフランスの田舎町。
何かをしでかして勾留されている戦争帰りの男と、その建物に向かって鳴き続ける健気な愛犬。
やって来た軍判事に対して、男が語る戦争への激しい怒り。

途中までは、静かながらも深みのある反戦映画に向かいそうだったし、男が戦争を憎悪する理由や、何をして勾留されたのかに引っ張られましたが、、、
これがまったくもって、なんともな真相。。。
えっ??って。。

ラストはいい話っぽくなってますが、、、。

以前観た「クリクリのいた夏」が面白かったので、期待して強目に当たりに行きましたが、肩透かしを食らいました😭
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