自分の目がおかしくなったのか?っていうくらい、至る所がグリーン。
緑色好きだから良いけど…!
アメリカの法定ものを見過ぎで、検察勢の静かさやら違和感多数だったけれども、後半のたたみかける展開は見応…
原作は読んでいないが、映画として脚本、演出は素晴らしかったと思う。
第二次大戦後にドイツでできた法律には、所謂戦争犯罪人を擁護するものがある。
法律が被害者ではなく犯罪人を擁護するものであって良い…
原作未読。とても悲しいラストだったけど、彼の目的は達成されたのだろう。法は必ずしも正義ではないし、裁かれなかったら罪が消えるわけでもない。罪を免れるために新たな法を作ったわけだけど、きちんと法の裁き…
>>続きを読む語らぬドイツ人被告をフランコ・ネロが渋く演じる。その被告を弁護する新米イタリア人弁護士の社会派サスペンス。力強い演技とストーリー展開の面白さで後半までグイグイ引っ張る。第二次世界大戦終戦から80年経…
>>続きを読む1944年9月にイタリアで、ドイツ軍が20人を虐殺。虐殺を指示した将校は1968年に急遽行われた新法により罪を免れる。正義とは。何十年も恨みに縛られて生きてきたコリーニが自らその将校を処刑する。誰が…
>>続きを読む関心領域を観たあとたまたまこちらを観たら関連性しかなくて、自分のチョイスに驚きました
ぜひセットで観てみてください
主人公が弁護士になって初めての仕事がこの件とは
屋敷にはたくさんの大きな絵…
正義とは
法治国家とは
法は人によって作られるのだ。
極めて残酷な惨劇はその人の生きる人生を奪う。
自らの死は判決ではないはずなのに。
解き放たれたのか、救いだったのか。
『父さん』という言葉が…
@ 2019 Constantin Film Produktion GmbH