このレビューはネタバレを含みます
2020/1/25
短編映画
コンセプトが秀逸!
短編で尺が短い中でも、しっかりと起伏が出来てるので、笑って泣ける、いい映画。
冒頭の宅配便のダンボールとラストの棺はシンクロしてますね。
長方形の手作りダンボールに入ってきた、嘘くさいお父さん。
というかホントに冗談の様な父。
面白かったけど。
その父が、長方形のカチッとした棺に入るなんて……
それこそ嘘であって欲しいね……
観終わった後にタイトルの解釈が分かる映画でした。
池袋シネマ・ロサの特集企画「カレーとチャーハン時々、オトン。の武石昂大監督特集にて鑑賞