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ガンズ・アキンボのkanacoのレビュー・感想・評価

ガンズ・アキンボ(2019年製作の映画)
3.0
闇サイトに荒らし書き込みした男が、デスゲームに巻き込まれる。大筋は王道だがグロハデなアクションとアングラな世界観によるコメディが突き抜けている個性派。クセの強いキャラたちは良い味を出しているが、モブも含めて、誰一人にも感情移入が全くできなかったので、いまいち乗り切れなかった。(138文字)

****以下ネタバレあり&乱雑文****
原題:Guns Akimbo
目覚めたら両手に拳銃!?最凶のデスゲームに参加せよ

超有名なファンタジー映画の主演を経て、B級映画の異色なキャラクターを次々好演していくダニエル・ラドクリフの主演作。

ストーリーの運びはすごく王道。他コンテンツでも何回も見たような定番の流れ。特色は、ゲームのようなアクションとアングラな世界観からなるコメディ。カメラワークもグルグル回るし、スローモーションが頻発。血が飛び散るグロハデなハイテンションアクション。

正直、派手でしょ?イケてるでしょ?っていうのを押し付ける感は少々鼻についたかも。スプラッターというわけではなく、ニュアンス的にはキングスマンの後半を思い出す感じ。不謹慎を無理やり押さえつけるようなポップさで人を殺していく感じ!

殺し屋の女の子が、クレイジーを突き抜けたキャラクターで良い。ホームレスのおじさんも良かった。でも、モブも含めて、誰一人にも感情移入が全くできないので、私は、いまいち最後まで乗り切れなかった感もあり。

ラストの収まり感というか、オチが好き。ずっと「それ」っぽいなと思ってたら彼女のおかげで、ぴったり「それ」になったので、素敵な気持ちになった😊