自然派やナチュールと呼ばれるワインが好きだから面白く興味深く観れたけど他の人の温度感は分からない。
好きな食べ物飲み物で、特に遠いところから来るものはそれがどういう出生か知るのもたまには大事と思う。
自然派を作る人達の苦労とか努力を知ると、一層美味しく大事に飲めるし、飲食は消費していくものだけど、作り手の顔を見ると少しは記憶に心に、残る味わいになる気がする。
つまらなくならないような編集や自然光や逆光も美しく子供達や馬や犬風景もそれら自体全てがナチュールの味わいになっているように感じられた。
次に飲むときはきっとそのイメージを浮かべながら飲めると思う。
ワインが好きなら一見の価値あり。