かきフライ発見一疲れ気味

バックアウト・ロード アメリカで最も呪われた通りのかきフライ発見一疲れ気味のレビュー・感想・評価

3.4
まあまあ面白かった。

内容は(※GyaO転載)
ニューヨークで不可解な死を遂げる事件が相次いでいる。
精神分析医のパウエル医師は警察からに依頼により、捜査に協力することに。
被害者たちは必ず悪夢を見ていて、すべてバックアウト・ロードという場所が関連していることに気づく。
その通りはアメリカで最も呪われた通りとして、まことしやかに都市伝説として語り継がれてきた。
パウエル医師はその現場に向かうが、途中事故にあい命を落としてしまう。
導かれるように孫のアーロンにも不可解な出来事が起こるようになる。
アーロンは、祖父の患者であったクレオとその友人たちも、自分と同じようにバックアウト・ロードの悪夢を見ることを知り、ともに謎の調査に乗り出すが・・・


(感想)
ツッコミどころばかりだったし、内容も雑なところはあったけど、飽きずに楽しめました。

現実パートと夢パートがあって、夢パートでやられちゃうと現実でも死んでしまう設定らしいです。
五年ごと五人の犠牲が必要らしい。
あんまり深く考えちゃ駄目なやつです。

キャラクターもちゃんとしてたし、B級映画としては低評価のわりには面白かったと思います。

主人公アーロンだけ悪夢から覚める能力持ってます。


世界には映画祭が死ぬほどあるので、映画祭出品しててもメジャーじゃないと、こんなもんですよ。
解明出来ないと思いますが、考察あり映画ですね。
時々B級C級な映画見たくなります。


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