人を好きになるのに理由なんか無いのだろう。最初はライバルとして出会ったメラブとイラクリは、二人の時間を過ごすうちに親密になっていく。二人とも貧しく、家族に問題を抱えており、一つしかない正団員の席が欲…
>>続きを読む字幕 今井祥子
配給 ファインフィルムズ
ティモシー・シャラメとピエール・ニネを足して2で割ったような美しいメラブと ちょっと大人っぽいイラクリ
彼らのすべてのシーンが美しくて美しくて
あのボス…
男性の同性愛者が主人公となっていて恋愛が主軸となる映画って、女性の扱いが雑なものが多く感じるのですが、なぜなのでしょう? ) 『ブロークバック・マウンテン』も、『君の名前で僕を呼んで』も主人公よりむ…
>>続きを読むしっかり調べずに観に行ったのが悪いのですが、
ただのゲイの恋愛の話でした。
男同士のラブシーンが苦手な人は要注意。
ジョージアという国や伝統的なダンスに対しては多様性を受け入れないというネガティブな…
このレビューはネタバレを含みます
ジョージア映画のジョージアの民族舞踊と同性愛を主題とした映画。
ジョージアという国の文化を私はほとんど知らなかったが、この映画では伝統舞踊のみならず歌や結婚式、一般的と思しきセクシャリティへの考え方…
ジョージアの食事美味しそうだな。
スマホはチャージ制なんだ。
意外と日本のもの入ってきてるんだな。
そして文化けっこう違う。家もどうなってるの??
そんなジョージアのあれこれを感じることができて良…
増えつつあるLGBT映画の中でも、ジョージア舞踏の伝統に既存の性的な価値観を重ねながら昇華した力作。
恋した時のきらめきはヘテロだろうがゲイだろうが変わらないよと見せつけるような中盤の高揚感が微笑ま…
このレビューはネタバレを含みます
あまり期待せずに鑑賞したけど、圧倒されてしまった。主人公は線が細く、伝統的に男らしい演技を特徴とするジョージア舞踏には合わない中性的な顔立ち。なよなよしていてストレスがあると爪を噛んでしまう。常に…
>>続きを読む今のジョージアを反映した、メッセージ性をストレートに押し出した映画だった。BGMにより心情が投影されることは少なく、シーンの大半に隣室などの人の話し声が流れており、市井の暮らしの匂いが感じられ、また…
>>続きを読む伝統舞踊がこんなに美しいなんて、
初めて感じた。
ジョージアの垣間見れる街並みも綺麗だった。
最後のダンスシーンが色々詰まってて、
自分らしさを表現するって素晴らしい。
千と千尋のポスターが剥が…
(c) French Quarter Film / Takes Film / Ama Productions