幕のリア

女は女であるの幕のリアのレビュー・感想・評価

女は女である(2018年製作の映画)
2.1
あいち国際女性映画祭2019

フィルマ運営様、ようやくの作品登録ありがとうございました。
ファーストレビューゲト^ ^

いわゆるLGBT物の香港映画。
プロデューサーと主演のトモ・ケリーのトークイベントもあるとのことで参戦。

会場はご年配の方々、女性団体支援も行っている公共施設の性質上お姉様方が多く、意外にも広いホールに百人以上は入っていただろうか。

今の香港を暗示するものがないか。
トークイベントでもどんな言及があるのかと期待したが、特筆すべきものは特になかった。

突っ込んだ質問を用意してたのにタイムアップ。
プロデューサーは質問の十倍量のアンサーを周りが見えないかのようにまくし立て非常に不快。
通訳のことも考えない配慮の無さに、自らの抗議活動がうまく運ばないなどの話を聞きながら、お前の姿勢に原因があるんじゃないのか⁈と言いたくなった。
トモ・ケリー氏いや嬢は、はるな愛にも師事してるそうだ。その内テレビで観ることがあるかもしれない。

〜〜

今日の一曲

薬師丸ひろ子 Woman Wの悲劇

https://m.youtube.com/watch?v=ka8MVcSVeUM


2019劇場鑑賞108本目
幕のリア

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