忠実にロミオとジュリエットを映画化した感じだけど、69年のゼフィレッリ版と比べてロミオとジュリエットの配役にこれじゃない感が強い
というか全体的に69年版の方が後続ってこと抜きにしても出来が良いの…
「ロミオとジュリエット」-数ある映画化作品から、自分は初心者なので最も原典に忠実なものから観るべきと本作を手にする。その意味においては大正解なんだけれども、独白も含めて何もかも大仰な言葉で説明する平…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
やっぱり、何年経っても観続けられてる映画はいい映画。
これぞ、ザ・ロマンス。
すれ違いで、幸せになれるはずだったのに、結局、生きて幸せにはなれない。
2人には生きててほしかった。
生きてたと…
「可愛がり過ぎて殺すかも」恋に盲目なジュリエットのお言葉。
「窓よ、日光を差し入れるがいいわ」当たり前のことなのになんでも回りくどく言うあたり、素敵。でもやっぱりディカプリオ版ほどの衝撃は受けなかっ…