静かだと不審に思うくらい全編鳴る銃声、日常/非日常の垣根の無さ、「敵」の見えなさ(顔が映されないベトコン、ありがちな悪の上官もいない)、戦果が全て判断に依ること…いずれも緊張感・ストレスの演出として…
>>続きを読むベトナム戦争にオーストラリア兵が参加していた!?ロングタンの戦いというオーストラリア兵108名、ベトナム兵2000名の戦いを映画化したもの。
スミス少佐役トラヴィス・フィメル、若い頃のラッセル・ク…
どんどん戦況が変わっていって面白い。突然降り、止むゲリラ豪雨が良かった。ちゃんと着弾を見せるから銃撃戦になる。
近年の作品にしては珍しく、ベトナム兵が全くの匿名の恐怖として描かれてて、ある意味今のハ…
オーストラリアが経験したベトナム戦争。
訓練もままならない若い兵士たちが集められた中隊。
規律も指揮系統も仕上がりきっていない様子は新鮮で、部下が上官を叱咤したり、納得のいかない命令は無視して作戦…
緊迫感200%を体験せよ!
一瞬の隙で命が消える、壮絶な戦場…。
ベトナム戦争下の1966年。
オーストラリア軍の基地をベトコンが襲撃するも、どうにか迎撃する。
その後、迫撃砲の発射地点を…
ウクライナ義勇兵の方がスペースで『最もリアルに近い』と語っていたので観た。
多少長いが、戦場の状況の、刻一刻と変化していく様が細かく描かれていて確かに独自性がある。同じ人の判断が状況によって良い時…
最初は「なんでオーストラリアでベトナム戦争の映画?」と思ったけれど、オーストラリアも参戦していたの初めて知った。
戦闘シーンの臨場感、緊迫感はなかなか凄い。倒しても倒しても襲い掛かってくるベトナム…
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