ゆうめし

ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男のゆうめしのレビュー・感想・評価

3.0
アマゾンプライムビデオで。

実話を基にした大企業を告発する映画。

デュポンって聞いたことある名前だと思い調べたらマーク・ラファロが出てた『フォックス・キャッチャー』でスティーブ・カレルが演じてた大富豪と同じ名前だった。wikiだとそのデュポン社と関係ある人物だとか。その縁もあってマーク・ラファロが製作もかってでたのかな?って思ったり。

これ今も続いてる裁判なんですね。
実在してる大企業相手だとスカっとする結末にならないんですよね。

ディズニープラスになる『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』も似たような大企業を相手に告発するドラマですが、こちらも会社は潰れず多額な賠償金を取れてひとまずOKな結末ですからね。

『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』にも出てたメア・ウィニンガムがこちらの映画にも出ててなんだか嬉しくなっちゃった。

終盤、ガソリンスタンドで顔が少し崩れている男性が登場して「もしかして?」と思ったら実際の被害者の方だった。
その他にも主人公のロブと奥さん(本物)がモブ役で登場していたのをエンドロールで教えてくれた。
ゆうめし

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