留学先で、主人公の両親がやってる宗教団体と全く同じような教会に行ったことがあり、その時に感じた居心地の悪さを鑑賞中ずっと感じていた。
日本では宗教があまり身近でないが、少しでも踏み入れた経験があると…
東京国際映画祭にて。めっちゃおもしろかった。『レディ・バード』とは違った方の、現状から逃げ出したい女の子の話。演技の演出と音楽の使い方が研ぎ澄まされていた。天然的におもしろくなっちゃった可能性もある…
>>続きを読むTIFF。
てっきりディスコダンスのクィーンが、カルト宗教にハマる映画だと思ってたけど違った。
主人公の実家はかなり怪しい俗世系カルトの信者、っていうか教会経営してる。
ダンスやってるのも、もともと…
宗教観なんて日本人にはわからないよね。
「愛」とか「真実」とか「仲間」とか。
言葉にすると、一気にその価値が下がるような言葉を並べて、
人々を惹きつけようとする社会集団はおしなべて苦手です。
で…
『ブラックスワン』か、または『ある少年の告白』みたいな話?と思ってたらどっちでもなかった。
まともな人が全く登場しなくて、段々どうでもよくなってきて正直終盤覚えてない。こういうキリスト教の闇という…
ネオチャーチ、メガチャーチみたいなのが題材。極端な例だとは思うけど、それぞれが相手をカルトだと罵る。宗教観がもっとあるとハマったのかなぁ。にしても、discoやダンスとの関連があまりなくて、つまらな…
>>続きを読む第32回東京国際映画祭 20本目
今年度の映画祭見納め作品だったのだけど、ちょっと私にはイマイチ
そもそも宗教物というのがあまり得意でないので、粗筋を読んだときに正直観ようかどうしようかと思って…
このレビューはネタバレを含みます
気になってたJosefine主演作が日本で上映されるなんて、、、! ありがとう東京国際映画祭。(それからJosefineの来日&登壇だけでも信じがたかったのにサイン会まであってほんとうに夢のようでし…
>>続きを読む© Mer Film Josefine Frida photo by Jergen Nordby, Mer Film