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ラ・ジュテのkedamaのネタバレレビュー・内容・結末

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)
4.4

このレビューはネタバレを含みます

タルコフスキーが映画は小説的芸術と絵画的芸術の総合ではない、と言っていたのを思い出した。

何よりも設定に惹かれる。
過去と未来に飛ぶ、というのは意識の中の出来事なのか、それとも本当に飛んでいるのか。前者なら観念論的な考察云々です。

僕は前者を支持します。
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