タタキング

ラ・ジュテのタタキングのレビュー・感想・評価

ラ・ジュテ(1962年製作の映画)
3.7
GYAOで観れることを知り鑑賞

27分と短い作品ではあるが、話の複雑なSFを短い時間に
モノクロ写真という媒体で映画化している手腕は凄い

そんな中でもライティングは素晴らしく、未来人の表現は面白い

博物館シーンのエイナメの一コマなどセンスが光る

ストーリーはしっかり収束しているもののストーリーのなぞりになっており尺があればもっと良い素晴らしい作品になったのではと

12モンキーズという同型の作品があるらしいのでまた観たいと思います
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