静止画とナレーションだけなのに
こんなに惹き込まれるとは思わなかった。
独特な世界観と伏線。
幸せだった過去と平和な未来。
少年期の記憶と彼女。
哀しみが漂う世界、そしてラスト。
とても30分間…
観てよかった。たった30分弱のモノクロ写真と音楽でこんなに研ぎ澄まされたストーリーが出来るなんて感嘆。すごく余韻があって、思い出す度にこれから何度も観たくなりそう。
そこは地獄の淵。明らかにアウシ…
u-nextで鑑賞。
ほとんど静止画とモノローグで進む三十分のショートディストピアムービーです
自分が生まれる前にすでにこんな作品が作られていたことに驚かされる。
第三次世界大戦で地上は放射能汚…
なにこれすご
前半難しくてあんまりストーリー掴めないんだけど後半もっていかれた
「彼女」の存在が良すぎる…!
モノクロ×静止画でこんなにディストピア感出るのか
60年代にこんな表現の映画作ってるの凄…
第三次大戦の後、荒廃したパリの地下で行われるタイムトラベルの実験により、過去や未来に飛ばされる男の話。
SF映画でありながら、全編モノクロの静止画で構成されており、昔のアルバムをめくっていくような感…
第三次世界大戦後の廃墟と化したパリ。放射能によって地上は人が住めるような環境ではなかった。生き残った人々は支配者と捕虜とに分かれていた。支配者側の科学者たちは、資源不足を解消するために過去や未来に助…
>>続きを読む