MCU・アベンジャーズシリーズ27作目
最高...
これしか言葉が出ない...
スパイダーマンシリーズを観た
自分にとって救いであり、最高の贈り物
エンドロールでアヴィ・アラドさんへの
感謝が述べられていたけど、
本当にこの作品を製作してくれた
全ての関係者に感謝の気持ちでいっぱい
笑いと興奮と悲しみと感動でもう胸がいっぱい
上映中はこの作品が終わらないで欲しいと
上映後は劇場で観れてただただ良かったと
ほんま名作として後世に語り継がれていくべき作品
今までのヴィランやスパイダーマンが登場して
懐かしい！熱い！ってなるだけじゃなく、
それぞれのエピソードを観たからこそ
こんなにも心が震わせることができるんだと
感じさせる脚本、構成、演出が素晴らしかった
サムライミ版、アメイジング版、
MCU版スパイダーマンの共演には
大きな壁や困難があったからこそ
2人が登場したシーンに心震える
トビー・マグワイアと
アンドリュー・ガーフィールド、
過去の2人のスパイダーマンが登場して、
3人がそれぞれの失った悲しみを語って、
トムホランドを立ち上がらせる
この流れはもう完璧としか言えない
言葉では表現できない程に感動して涙が出た
ヴィランとの最終決戦前に
アンドリュー・ガーフィールドが
「こんな兄弟が欲しかったんだ」って言うシーン、
落下するMJを救うシーンなど、
そういう一つ一つのシーンに感動する
ピーター(トムホランド)の成長も感じれる
1作目の時は頼りない印象やったけど、
戦いの経験や苦しい悲しい経験を経て
いつの間にかこんなにも逞しく、
かっこいい主人公になっていることに
感慨深さを感じた
"大いなる力には大いなる責任が伴う"という
言葉の重みや"親愛なる隣人"という
スパイダーマンに共通したテーマが今までの
MCU版ではあんまり感じれなかったけど、
他のスパイダーマンと同じような境遇に
陥って、どう乗り越えていくのか...
もう次回作が待ち遠しい
