スパイダーマンはピーター・パーカーとクエンティン・ベック/ミステリオに正体を明かされてしまった上、ミステリオ殺害の容疑までもかけられる。
彼女のミシェル・ジョーンズ(MJ)と共に家に逃げる。そこではハッピーがメイに振られた話しをされ…。その後も色々あり…。
ピーターの記憶を消す魔術をドクターストレンジ がかけている最中にピーターがごちゃごちゃと邪魔をした為、ピーター・パーカーを知っている人物達が、あらゆる世界からやってきてしまう…。
マット・マードック(チャーリー・コックス)ニューヨークで活動する盲目の弁護士。
J・ジョナ・ジェイムソン(J・K・シモンズ)デイリー・ビューグルのニュースキャスター。
クエンティン・ベック / ミステリオ(ジェイク・ジレンホール)“スターク・インダストリーズ”で働いていた経歴を持つ、ホログラム技術の専門家。
マーベル定番メンバー→ ピーター・パーカー / スパイダーマン(トム・ホランド)。スティーヴン・ストレンジ / ドクター・ストレンジ(ベネディクト・カンバーバッチ)ハロルド・“ハッピー”・ホーガン(ジョン・ファヴロー)メイ・パーカー(マリサ・トメイ)ウォン(ベネディクト・ウォン)。
スパイダーマン:ホームカミングからの出演者→ ミシェル・ジョーンズ(ゼンデイヤ)ネッド・リーズ(ジェイコブ・バタロン)。
マルチバースから→ ピーター・パーカー / スパイダーマン (ピーター2)(トビー・マグワイア)ピーター・パーカー / スパイダーマン (ピーター3)(アンドリュー・ガーフィールド)ノーマン・オズボーン / グリーン・ゴブリン(ウィレム・デフォー)オットー・オクタビアス / ドクター・オクトパス(アルフレッド・モリーナ)マックス・ディロン / エレクトロ(ジェイミー・フォックス)(アルフレッド・モリーナ)フリント・マルコ / サンドマン(トーマス・ヘイデン・チャーチ)カート・コナーズ / リザード(リス・エヴァンス)エディ・ブロック / ヴェノム(トム・ハーディ)。
ミッドタウン高校関連者→ ユージーン・“フラッシュ”・トンプソン(トニー・レヴォロリ)ベティ・ブラント(アンガーリー・ライス)ジェイソン・イオネッロ(ジョージ・レンデボーグ・Jr)ロジャー・ハリントン(マーティン・スター)ジュリアス・デル(J・B・スムーヴ)。
声出演者→尋問する男(尾上松也)三代目AI(藤森慎吾)マックス・ディロン / エレクトロ(中村獅童)。
他登場人物→ネッドのおばあちゃん他。
「あらゆる世界から、ここにやってきた」
「ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス」を見る為に「ワンダ・ビジョン」「ドクター・ストレンジ 」を見直して「ホワット・イフ…?」も見た。後は、これだけ〜と思ってたけど「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」も「エターナルズ」もまだ見てない。それに「ヴェノム」もグロ苦手だから見てない。それでも十分楽しめる作品でした。
「だから子供は持たなかった」
この作品の第一印象は、「ドラえもんパラレル最遊記」の回収と同じ事すんの?って感じでしたね。その印象も最初だけだったけど。「ドクター・ストレンジ 」でも出てきたけどミラー次元とか鏡っぽいニュアンスの世界も「ドラえもん鉄人兵団」であるじゃん!って私は何でもドラえもんに重ねてしまう。
大学の心配、魔法使いのダンジョン、魔法より凄いものは数学、オクトパス、ゴブリン、砂、トカゲ、電気、マント、自由の女神、アークリアクター、クリスマス、カフェ、お墓、パルパティーン?も印象的。
ドクターストレンジ の失敗でもあるけどピーターが優しすぎるよね。優しいと、それに付け込む人って沢山いるし、そのせいで大切な人が犠牲になる事もあるしね。
大丈夫!ってあの人が言った時、嘘でしょ?大丈夫なはずないじゃん!ってシーンだったよ?って思ってたら、やっぱりなーってなった。
「とにかくピーターに会いたい!」
スパイダーマン全シリーズ見てきた人からしたら、たまらん感じ。この人は!おー!この人も!ってな感じがずっと続く。
ネッドがいいキャラだなぁ。開けれるのに閉じれないとか…。
2回鑑賞しましたが、やっぱ終わり方は何だか胸が苦しくなってしまった。みなさんめちゃ評価高めだけど私は、そこまででもなく。
エンディング中、後も、もちろんオマケあり。エンディング後のオマケ後に特典映像でCGと実写の融合をどう作ったかも見たけど凄いね!。
「思い出せなかったら?」