SWと共に

ジャンゴ 繋がれざる者のSWと共にのレビュー・感想・評価

ジャンゴ 繋がれざる者(2012年製作の映画)
4.0
こういう映画は、やっぱり敵役・脇役がしっかりしていると面白い。
脇役?シュルツ=C.ヴァルツがカッコ良すぎ~、淡々とスマートに仕事をすすめる、ノリノリ感にジャンゴだけでなく自分も引き込まれる。
敵役のディカプリオ負けず劣らずのノリノリ。ゴージャス感満載で遊び悪さをできるところが、憎い。執事のサミュエル・L・ジャクソンも悪いですね~。奴隷制度の時代に、黒人を痛めつける黒人といういかにもの暗黒部分を憎たらしく。
ストーリー自体は、ストレートでわかりやすく、映像美やちょこっとした笑いも入っていて、飽きさせない感じかな。
C.ヴァルツって、本当に素晴らしい役者さんですよね。
Auf Wiedersehen!!!
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