それなりに緊張感もあって見応えもあるのになぜだろう、これはドラマの方がいいんじゃないか、、感。
平たく言ってしまうと、更生するのは命がけだったっていう話で終わってしまう、、
心情を察することはいくらでもできるけど、観せて伝えるにしてはちょっと過激さに頼り過ぎてるのかなァ、、もう少し丁寧に痛みや苦しみの心理描写があってそれで例え尺が長くなってしまったとしても映す意義のある内容なだけに残念。
更生する人ではなく”させる人”の物語なんだなァと感じましたァ。
熱演、とても良かったです。
帰り道は「堪えたなァ、、」となる予定だったのに割とあっけらかんとしている。(笑)