さいとう

罪と罰のさいとうのレビュー・感想・評価

罪と罰(1983年製作の映画)
3.8
やっぱりこの雰囲気、演出がすき。無表情なところ。冒頭の歌とラジオのレッスンが英語なのも。処女作と知らずに観たけど、カウリスマキはここから始まったんだ。ラストシーンの自首、そして冒頭の歌につながるところがよき。
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