Fumi

罪と罰のFumiのレビュー・感想・評価

罪と罰(1983年製作の映画)
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ポカンとする展開でおなじみのカウリスマキですが

真顔の登場人物にポカン、呆然で苦笑させておいて
人間を信じてる感じが

大好きだーー
となります。

人間の感情なんて、ほんとうの激情なんてこんなものなのかも知れない。

淡々としたところから伝わってくる切実さに、胸をいつもつかまれます。
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