罪と罰の作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「罪と罰」に投稿された感想・評価

くみ

くみの感想・評価

4.0
主人公がヒースレジャーに似てる。

ブレッソンやベルトルッチを思い出すフィルムの手触りだけれど、突然ロックが流れるところでカウリスマキ!ってなる
koms

komsの感想・評価

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原作は遥か昔に読んだきりなので忘れたけど、疾走する夜のヘルシンキがカッコよくて、でも誰の立場に立っても苦しかった。他にも言ってらっしゃる方いるけど、尋問シーンの主人公が「ダークナイト」のジョーカーにしかみえない。
サ

サの感想・評価

5.0
ラヒカイネン、おれじゃん、、。いつか見た夢、妄想。罪と罰を読んだ事ないけど、読んでも映画の方が好きな気がする、読んでみないと分からないけど
紫色部

紫色部の感想・評価

3.0
2017.12.3 DVD

魅せるべき緩急でのズームとか切り返しとか編集テンポとかはまだ弱いが、注文した途端にバーのシャッターが閉まっていったり、三輪車にまたがって主人公を待っているペロンパーなどのユーモア感覚は既に良い。カティ・オウティネンとは違って普通に可愛い(失礼!)ヒロインとの自首する前の切り返しに吹く風にグッとくる。
やっぱりこの雰囲気、演出がすき。無表情なところ。冒頭の歌とラジオのレッスンが英語なのも。処女作と知らずに観たけど、カウリスマキはここから始まったんだ。ラストシーンの自首、そして冒頭の歌につながるところがよき。
Mitsunoir

Mitsunoirの感想・評価

3.7
カウリスマキって有名っぽいよなってことで処女作を攻めてみました。原作は冒頭だけおぼろげに知ってるくらい、噛み砕いて変更してるっぽい。
カウリスマキがどんな監督かわかんないけど、冒頭の工場で加工して骨を断ち血が流れる風景に明るめの音楽が流れるの異質だけどずれてないように感じたのが不思議だった。
あと全体的に静かで、特にラヒカイネンは無表情だと思った。他の方のレビューにもあるようにブレッソン的な演技論とかに影響を受けてるのかな。よくわかりませんが、今一歩。続けてみていくかぁー
JBOY

JBOYの感想・評価

3.7
カウリスマキ流音楽の使い方はデビューから既に。無表情も。この主役の俳優良いなぁ。ジョンカザールみたい
pika

pikaの感想・評価

3.5
原作は読もう読もうと思って積読してるうちの一作なので詳しい部分は測りかねるのだけど、現代劇にアレンジしたのは別としてあらすじとは違う展開なので「罪と罰」を下敷きに作ったオリジナルな作品なのかな?

処女作だからかカウリスマキ監督の個性の礎となる要素は散りばめられてはいるけどブレッソン監督の影響が強い印象で、「スリ」というより後期の「たぶん悪魔が」とかの厭世的な虚無感を感じる。
警察とのやり取りはクライムサスペンスの駆け引きめいた展開になってるけど、ドラマ展開的に必要な添え物みたいに見えて、肝心要の主人公の精神面の変化がぼやけて見える。私がすくい取れないだけなんだろうけどそのせいでラストにカタルシスを感じられなかった。
台詞は印象的で、それを引き立てる演出は素晴らしいけど主人公のキャラが存在も髪も薄く冗長的で物足りない。
冒頭の食肉加工シーンは映像も音楽もさすがカウリスマキ監督!と興奮するくらい秀逸で、主人公も帽子被っててイケメンだったし凄く良かった。

不満ばっかりなのはカウリスマキ監督作品群の平均値が高い故だろう。個性は魅力的だし演出さばきも確かなので面白いんだけど、他の作品と比べると凡庸で物足りない面が。
1000

1000の感想・評価

3.8
久々のカウリスマキ。長編デビュー作なんですな。
『罪と罰』というより、『異邦人』が近いんじゃないのコレ。

「そのスープ飲まんの?」
「うん」
「じゃあ……」
「いいよ」
と言われて間髪入れずにガムを吐き出して飲み始める場面がツボすぎてやばかった
罪と罰!?
またこの人、難しそうな映画に手を出しちゃったよ(´△`)

初アキ・カウリスマキ監督作品♪
なんかねぇ~、難しいというか 意外にシャレオツだったw

「罪と罰」といえばドストエフスキーの名作ですよね。もちろん読んだことないですよ。
絶対途中で投げ出しそうだもんw

小説だと難しくても、映画なら見れるかなぁ~って思って見たんですけど、多分原作とは話が違うのかな??

良心の呵責にさいなまれる姿とか、まわりから追い詰められ自暴自棄になる様子なんかが ズババーンって描かれてるのかなぁ~って思ったらそうでもなかった。
(注:原作読んでないので、タイトルから感じた私の勝手なイメージです^^;)

主人公の男。殺人犯なんですけど かなりの変人(笑)
目撃者の女性や警察とのやり取りが面白かったですよ。

どゆこと??
なんでそんなこと言っちゃうの??
それ今やっちゃうの??

って色々突っ込んだり、行動を深読みしたりして楽しんじゃいました。

あとね、心理表現も直接的じゃないんですよね~。
彼の行動の中から感じ取るって言うのかなぁ。
不可解な行動ながらもジワジワ~っと感じ取れちゃう不思議さ(*´∀`*)

最初は???って感じだったんですけど、気づいたらツボに入ってましたw

で、ラストの面会シーンのセリフ。
アレはすごい、ホント!!!
胸に突き刺さるものありました。

全編シャレオツ感&不思議さバツグンなんですけど、最後の最後で、彼の行動の意味がズババーンと伝わってきましたねぇ~。

なかなか面白かったですし、原作も読みたくなりましたよ♪
(多分ストーリー違うだろうけど^^;)

アキ・カウリスマキ監督ハマっちゃうかも(*´∀`*)