ちゅにちゃん

オフィシャル・シークレットのちゅにちゃんのレビュー・感想・評価

4.0
イラク戦争の違法性を国民に知らせるために機密情報をリークした政府職員を売国奴呼ぶか英雄と呼ぶかは判断が分かれる。しかし、「私は政府に雇われているのではなく、国民の安全を守るために雇われている」と言う主人公の国民への忠誠心には頭が下がる。機密情報かどうかは政府が決めるとする恣意的なルールの中で、果たして政府の保有する情報は誰のものか疑問が湧いてくる。森友、桜を見る会などで官邸への忖度、公文書管理が問われた日本。是非、官僚にも見てもらいたい作品だ。