オフィシャル・シークレットのネタバレレビュー・内容・結末 - 4ページ目

『オフィシャル・シークレット』に投稿されたネタバレ・内容・結末

20201003
正義(信念)を貫いた彼女の勇気に感服。
実話だってさ、組織の闇を垣間見る。

「私は政府にではなく、国民に仕えている」

正義とは何なのか
「私は政府にではなく、国民に仕えた」
イラクと開戦しようとしてるという趣旨のアメリカの機密情報を知った諜報機関勤務者、キャサリンガンの勇気に感動した。

彼女も普通の人間だから、正…

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最初の方は主人公の動機や行動などがしょうもなくて「?」となりましたが、国家と戦うと決めたあとの主人公は凛としてよかったです!
法廷バトルなしかよ!
って思ったけど、そこまでの過程がめちゃくちゃ楽しめたので文句なし。

検察の引き際が良過ぎると思ったら…
ラストシーンで妙に納得した。

東京での最後の上映に滑り込みセーーフ!見てよかったーーーー。という重厚な映画やった。近くの席の人の海外ものの香水のにおいがなんとなくブリティッシュ感を醸し出しててそれも良きでした。笑

内容は笑って…

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正義の告発vs国家権力
クライマックスはどんな激しい法廷バトルがくりひろげられるかと思ったら
来た見た勝った、富士川の戦いよろしく瞬殺というオチ。
お話的には無罪になったのはめでたしめでたしだけど

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過去記録。

ざっくりあらすじ…英国・GCHQの職員キャサリンが主人公。『トルコ人移民でムスリムの夫』有り→仕事柄、国の秘密情報を知ることも多く、守秘義務も有り。『英米がイラクに戦争を仕掛けたがって…

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「あなたは悪いことはしてない」
「正しいこともしてないわ」

この会話に涙腺崩壊です。
キーラナイトレイ、渋くなられましたね。

どれだけのひとがここまで真剣になれるか。かなしくなる。かなしくなっていてはだめだ。

レイフファインズの微笑み。後ろ姿の逞しさ。

実話に基づく。
2003年。英国の諜報機関で働くキャサリンはある日、米国家安全保障局から送られてきたメールを見て驚きと憤りを感じる。それは、英米がイラク攻撃を強行することを目的として違法な盗聴を要請…

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