オフィシャル・シークレットの作品情報・感想・評価

上映館(10館)

「オフィシャル・シークレット」に投稿された感想・評価

shogo

shogoの感想・評価

3.0
勇気ある内部告発者なのか反逆者か。何をもって正義とするかを問われる内容。

リス・エヴァンスのキャスティングがはまっていて印象に残った。
ほんとの話は地味。
yontanu

yontanuの感想・評価

3.7
じわじわくる緊迫感たまらんかった
正義ってほんと大変
raga

ragaの感想・評価

4.0
公務員は政府のためでなく国民のために働いている。そう言い放つ主人公キャサリンが敢行した内部告発に自問自答しながら信念を貫いていく。
日本のように公文書のぞんざいな扱いやごはん論法のような論点のすり替えで国民を愚弄する政府に憤りを感じるが、英国でも不都合な真実を隠ぺいしようとした姑息な陰謀が露呈する。こういった権力側の恥部をさらけ出せる映画産業・文化が羨ましい。日本ではメディアが腐敗しているので権力の監視どころか忖度ばかりが横行している。私たち有権者は諦めず声を上げ続けていこうと考える。
途中、キャサリンが空港へ急行する場面でのサスペンス描写は要るのかなぁ。無理に脚色した感が拭えない。まぁ地味な構成だもんね、ちょっとチャラい演出してよ、とプロデューサーから注文されたのか、ギャヴィン・フッド監督の嗜好なのか、そこんとこ問い詰めたい。
ロビン

ロビンの感想・評価

4.3
史実を基づいたストーリーだけれど、ずーと緊張感があり2時間まったく無駄なパートや余計なパートも無く、ストーリーもテンポもよく見応えのある骨太な社会派サスペンスの良作。
2時間どっぷり映画の中に入り込んでしまった!

主人公が自分の信念に従い、政府の圧力を受けながらも行動する姿、そして彼女を支える周りの人たちの熱意に心揺さぶられる。

「国家じゃなく国民に仕えている」と語る主人公の強さと正義感にとても説得力があった。

そして主人公の移民の旦那に対する扱いも、ひどすぎて政府に対して怒りを覚えると同時に、あんなに汚いことまでする、手段を選ばない政府に恐怖すら感じた。
本当に民主主義の先進国のすることなのかと。

劇中で主人公が、過去に広島で英語教師をしていたというシーンがあり、意外なところで日本と接点が。
そして、原爆ドームに行って反戦主義になったかと聞かれるが、広島平和記念資料館であの悲惨な写真等見て何とも思わない奴がいるのかと思う。



【ネタバレ】
  ↓



盛り上がるかと思った裁判は開廷したものの、起訴は突然取り下げられあっけなく閉廷してしまう。
最後の法廷でのシーンがあっけないのは、史実に基づいてるのでしょうがない。
どうせ起訴を取り下げるのは決まっていたのに、見せしめのために国が裁判をやる汚さ、主人公の弁護士じゃなくても、そんなヤツらと一緒に釣りなんかしたくない。

この作品で唯一、緊張感なく笑ってしまった場面がメールの内容を、校正してしまった新聞社のスタッフの場面。
あれは、さすがに失礼ながら笑ってしまう。
casu

casuの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

「あなたは悪いことはしてない」
「正しいこともしてないわ」

この会話に涙腺崩壊です。
前作が「戦争はこうやって行われる」とするなら、さしずめ、本作は「戦争はこうやって作られる」といった所。
DO THE RIGHT THING,
BECAUSE
WAR IS NOTHING BUT CRIME.
FIGHT WAR,NOT WARS.DESTROY POWER,NOT PEOPLE.
MAKE LOVE,NOT WAR.
このあたりの時代の映画を観れば観るほど、イライラして腹が立つ。いや、遡って「大統領の陰謀」から全部繋がってる話なのだ。キャサリンが起訴されなかった事がすべてを物語っていて、全く関係者は恥ずかしくないんだろうか。感想になってなかった…。
sat0mi

sat0miの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

キーラナイトレイ、渋くなられましたね。

どれだけのひとがここまで真剣になれるか。かなしくなる。かなしくなっていてはだめだ。

レイフファインズの微笑み。後ろ姿の逞しさ。
カズキ

カズキの感想・評価

4.0
イギリスってだけで大満足

レイフファインズの高貴なこと。

ストーリーも良い。
自分が小さいことにこんなドラマみたいな話があったなんて…

と衝撃
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