キーラ・ナイトレイの映画の中でもかなり硬派な映画でした。
レイフ・ファインズが出てくるまで、少し退屈でしたが、登場してきてから引き込まれていきました。
このストーリーが実話だと思ったら、辛すぎま…
イラクに大量破壊兵器が無かったことは知っていた。戦後に。戦前にこんなことが起こっていたとは全く知らなかった。1人1人の少しの行動で世界は変わる。確実に。大きな声を上げる必要はない。小さなことからコツ…
>>続きを読むイラク戦争時の英国での動き。GCHQ職員のひとつの告発。
知らなかった。では済まされないことかもしれませんが、イラク戦争当時は小学生でなんとなくのニュースでしか捉えてなくて。
普段社会派映画はあ…
全然知らなかった話。
これだから実話映画は勉強になるし面白い。
政府ではなく国民に仕えてる、という主人公の強い意志。
緊張感高まったラストまでとそのピークの裁判でのまさかの幕引きに呆気にとられて思わ…
アメリカの汚い策略で世界が混乱させられる。
本当に当時のブッシュ政権はフセインを叩きのめす事だけしか考えていなかったと痛感。
同盟国であるイギリスに安保理の非常任理事国の浮動票、カメルーン、チリ、ブ…
自分の信念に従うのか、組織の規則に従うのか、いろんな犠牲が伴うにも関わらず、国民の安全のために正義を貫く主人公の勇気は本当にすごい。主人公がリークしたイラク戦争における英米政府間の1通のメールから、…
>>続きを読む2020/8/30 鑑賞。
TOHO西宮にて鑑賞。
2003年イラク戦争前のストーリー。
イギリス諜報機関に勤めるキャサリン(キーラ・ナイトレイ)はある日、信じられないメールを受け取る。
「イラ…
事前にイラク戦争について少し調べて観に行ったので理解できない部分は少なく、作品に集中できた。
戦争の是非だけでなく、政府・諜報機関・報道・司法・国際関係・移民など様々な問題が関わっており、かなり…
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