このレビューはネタバレを含みます
中村倫也演じる多重人格者、その中の1人
『火曜日』が主観。
ある日火曜日の僕も水曜を過ごすことになり
僕の中で異変が起こり始める‥
最初の1時間ずっと邦画のchill系映画やなー
って思って見てたらいきなりサスペンスに。
おうおうって思ってたらよくわかんない終わり方‥
とりま詰め込んどいたみたいなところがあって
最後もやっとしたまま終わった。。
小説込みのネタバレ読んだけど
・人格が消える=その曜日の死を意味する恐怖
・手術を受けるべきなのか、それとも最後の1人に残るべきかの葛藤
・水曜が実はいいやつで
一生懸命図書館の飾りを不器用ながら作ってた。
その水曜を消してしまっていいのか‥という火曜日の苦悩
など僕の中の想いが描かれていたようですね。。
それがなかったから
7人それぞれの人格を選んで生きていくことを選んだ僕の心情があまり理解できなくて残念だったな‥
でも中村倫也の演技がすごくて
特に月曜の中村倫也がどエロくて
はぁーんってなったし
ゲス極のまさお出てきて草やったし
モヤが否めんかったけど
感想言い合いながら映画館でれて良かったかな
??????ってとこが多かったから
もう一回みようかな
中村倫也ナイス演技っした