彼が誇りたかったのは
正しさではない
ただ『みんなを守る』という
その真っ直ぐな気持ちだ
爆弾テロから市民を救った英雄が一転、犯人と疑われる。彼の名はリチャード・ジュエル。プロファイリングという名の差別により、捜査対象となった彼と友人である弁護士の闘いが始まる。
まー、酷い!
FBIもマスコミも、本当に酷い!
あり得ないほど杜撰な捜査(というか捜査してない)後付けで証拠作りして、外堀り埋めて犯人に仕立て上げていく。怒りしかない。
それにしてもポール・ウォルター・ハウザーの愛らしさよ🥰有り余る正義感故に変人扱いされ、デブとバカにされ、それでも市民を守ることに一直線で、でもやっぱりお間抜けで。
ラストのレストランのシーン、めちゃめちゃ泣きました。あのドーナツ🍩を食べるシーン、最高だ!なんだあの喜怒哀楽を超越した表情は。あんなの見せられたら泣きます😭
イーストウッド監督、本当に本当に凄い!もうアッパレです👏
ということで、ドーナツ🍩とスニッカーズ好きに超オススメです!
鑑賞方法:WOWOW