tai

リチャード・ジュエルのtaiのレビュー・感想・評価

リチャード・ジュエル(2019年製作の映画)
3.6
爆発事件の英雄扱いから、過去の数々の事件に照らし合わせて最も犯人像に近い、という理由で第一容疑者にされてしまう。徹底的に犯人として取り調べてゆくFBIとマスコミが怖い。
自分が犯人でなくても自白してしまうかもと思ってしまう。
アメリカでは人種差別等で有りがちな事なのかもしれないが、実話に基づいている映画なので冤罪にならなくて良かった。

さすがクリント・イーストウッドと思った。
tai

tai