この女性記者のモデルとなった実在の人は自殺したって聞いて… ほとんど映画の感想ではないです
この映画の他の人の感想で、この女にもっと罰があれば良いとか言っちゃって人いるけど
その感想ってつまりこの映画の中でプロファイリングに一致した人を釣り上げるのと同じで、その人がどんな人か深く考えずに表面的な情報で批判するのと同じなのでは？
最近日本でもネットの誹謗中傷とかで傷ついている人のニュースとかよくあるけど、問題になるのは報道だけでなく、それを求める大衆だし、たとえ本当に自分が正しいとしても他の人を責めることはできないんじゃないのかなぁ
自分は正しい！間違っている人には（本当に間違っているかは知らんし興味ないけど）罰をっ！！って言う姿勢がいけないと思いました。
貴方の批判は人を殺す可能性もあるよ。
こんな文章書いてたら、この映画自身この記者の名誉を著しく毀損している気がして来た…
