韓国で女性ながらプロ野球選手を目指す
チュ・スインの物語。
ナックルの練習するあたりから
ナックル姫と呼ばれた吉田えり投手の
事が思い出されて⚾️
ストーリーはどちらかといえば鉄板。
リトルリーグから野球を続けているのは
俺とお前だけだ、というセリフが
何故だか頭から離れない。
野球をあきらめないスインを見ている監督は好きにやらせ、コーチはプロの厳しさを
見せながら厳しく指導し、
母親はあんたが苦労する事ないじゃないと
別の仕事を斡旋し、
父親は自分が宅建をあきらめていない
事もあり応援しつつ放置、
周りの選手は苦笑する程度、
スポーツをあきらめない事がどういう風に見えるのか、そっちが心に残りました。