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ブロードウェイと銃弾のもすのネタバレレビュー・内容・結末

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

最初は舞台と銃弾って、何か上演中に血なまぐさい事件でも起きるのかなと思ったけどそんなこともなく、ひたすらキャラの濃い人物たちの集まりで、監督であるデビットが右往左往振り回されてしまう様子が面白かった。特にチーチがデビットに助言し始めるところから面白かった。最後はマフィアらしい終わり方だったけど、自分の考えた芝居をほんとに愛したことが伝わってきた。主人公最後までチーチに食われっぱなしだった。
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