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ブロードウェイと銃弾のchipのレビュー・感想・評価

ブロードウェイと銃弾(1994年製作の映画)
3.7
理想と現実は大違い…
やっと夢が叶うと思った瞬間、
たくさんの問題が降ってくる…


スポンサーの、マフィアのボスの言う通りに使った女優オリーブが、とんでもなく棒読みで下品。
主役の有名女優からは台本書き換えを言われて。
ジタバタする劇作家、
ジョン・キューザックがぴったりでした。
ウディ作品らしく皮肉たっぷり!面白かったです。


ブロードウェイのショーの様子、日本のイメージなのでしょうか?センスを持った、
侍の笠のような帽子をかぶったダンサーたちが踊っていて。
「ショウガとダイナマイト
ホットな組み合わせ
夜の長崎
男と女の出会う街〜」
なんとも不思議な歌詞の歌が流れていました〜w


ボスの用心棒チーチが言う
オリーブは神経組織のない女!
この表現がぴったりでしたw
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