ラトビアのクリエイターがたった1人で作り上げた長編アニメーション
見知らぬ土地に降り立ちバイクと共に命懸けで国に戻るロードムービー
ボリビアのウユニ塩湖や京都の竹林公園を連想させる美しい大自然、真っ青な空や海、asmrのような音
あの謎の黒い生物は絶対もののけ姫の祟り神とデイダラボッチからインスパイアされてるでしょ
大自然で生き抜く過酷さ、追いかけられる恐怖心、小鳥とお別れした寂しさなどがリアル
1人でもこんな作品作れちゃうんだな
睡眠導入剤のような効果があり疲れた日々のやっとの休日とかゆっくり過ごしたい夜に観るのがおすすめ
今日まさにそれでなんかすごく癒された
涼しくなったら京都に行きたい
追記
日本版エンディングが最悪だったみたいだがU-NEXTは多分そのままだったのかな?静かに終わっていったのとやはり製作者の名前が1人だけ、また製作に携わったお友達の名前が出てきてそれで終わりだったから、映画館で観れなかったことは後悔だがやかましく終わらなくてそこはU-NEXTで観れて良かったと思う。笑